クマ出没多発とメガソーラーの因果関係

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　X（ツイッター）上で議論になっていたそうなんですが、最近多発するクマ出没事件とメガソーラーに何らかの因果関係があるのではないかと言われます。私も何となく想像していたんですが、メガソーラーは山間部に作られるケースが多いですから、山の自然環境に何らかの悪影響を与えているんでしょうね。

　人間にとっては、メガソーラーによって山の保水力が奪われ豪雨の時これまでになかったような大規模な土石流が発生し住宅地を直撃するという災害がよく起こっています。多数の人命が奪われた熱海土石流災害は記憶に新しいところです。他にも同じような被害が全国で多発しているそうです。

　野生動物にとっても良くない影響があるのかもしれません。こればかりは断言はできません。地球温暖化（私は否定論者ですが…）で自然環境が変わり山で食糧が採れなくなったのが原因かもしれませんし、別の理由があるかもしれません。ただメガソーラーが原因ではないと言い切ることもできません。すくなくとも山間部のメガソーラーは百害あって一利なしですし、日本の薄汚い利権政治家と上海電力を儲けさせるだけですから即刻廃止すべきです。

　クマが可哀想だ、クマを殺すのではなく餌を与えて山に帰すべきだ、などという現実無視のお花畑主張をする頭の弱い連中が自治体などにクレームを入れているそうですが、餌付けをしたらどうなるかの想像もできないくらいの愚か者なんでしょうね。餌を与えたらまた麓に降りてきますよ。当たり前です。クマによる人的被害が発生した時、どう責任を取ってくれるんだと糾弾したいくらいですよ。

　綺麗事で済んだら世の中は平和です。現実は厳しいから射殺せざるを得ないのです。メガソーラーがクマ出没多発の原因だと断定はできませんが、少なくとも人間には悪影響があるし決して安定電力源にならないのだから即刻廃止すべきですよ。太陽光パネルは寿命が短いし廃棄にも多額の費用が要ります。一説ではすでに数千億円分の廃棄パネルが発生しているとも言われます。民家の屋根に設置した太陽光パネルですら撤去費用に数百万円かかるそうですからね。原子力発電が危険だと主張する連中は、太陽光パネルが自然に分解できず地中に埋めるしかないという事実を知っているんでしょうか？しかもパネルに使われているカドミウムなどの有害物質は残ったままですよ。土壌汚染は放射能以上に危険です。

　再エネ賦課金でも庶民は苦しめられています。原発再稼働も妨害し電気代高騰の元凶は秋元など再エネ利権の連中ですよ。その親分は河野太郎だし、バックには菅前総理がいるとも言われますね。一部の保守界隈で菅総理再登板論がありますが、私は論外だと思います。再エネの件もそうだし、アイヌ利権でも菅さんを信用できません。岸田総理があまりにも酷すぎるので実務能力の高い菅さんに期待しているんでしょうが、私は絶対反対ですね。自民党には碌な総理候補がいません。

　クマの命を守れと主張する連中はメガソーラーにも反対すべきです。私は清流の鮎を守れとほざいて川辺川ダム建設を中断させ豪雨災害で多くの犠牲者を出した馬鹿左翼と同じ臭いを感じますね。絶対にメガソーラーには反対しないんでしょう。何なら再生可能エネルギーは正しいと思い込んでいそう。そして鮎の命、クマの命を守れと言う連中は、人的被害が出ても絶対に責任を取りません。無責任で卑怯な連中ですよ。

　クマ出没多発との因果関係は分かりませんが、少なくとも人間にとっては良くないんですからメガソーラー施設はすべて潰すべきだと私は思います。業者にも多額の撤去費用を請求し日本から叩き出すべきです。そして利権政治家は全員逮捕。皆さんはクマ出没とメガソーラーに関係あると思いますか？