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アスカ - 失われた超古代文明 -


 飛鳥と書いて”あすか”と読む。何か不思議な気がしませんか?
 本棚の整理をしていたら、偶然五島勉著「幻の超古代帝国 アスカ」という本を発見しました。

 五島勉と聞いてピンときた人、正解です。あのノストラダムスの大予言を紹介して、日本中をパニックに陥れた人です。2000年がきちゃったんで、結果的に外れて過去の人になりましたが。
 まあ、歴史的に世紀末になると、世界が滅ぶという終末論がはやるものなんですが、、、

 それはともかく、アスカです。私個人は研究家でもなんでもないんで真実は証明できないんですが、読み物としてなら文句なく面白い本です。

 内容を簡単に紹介すると、「インド東部、オリッサ地方にアスカという不思議な地がある。かって三島由紀夫も謎を求めて訪れたという伝説の地。日本の飛鳥地方との酷似、近くにはナラ(奈良?)と呼ばれる地も存在する。アーリア系ではない先住民の謎の遺跡。核戦争を彷彿させる古代の神々の伝承。何者かに導かれるようにインドに降り立った著者。そして古の叡智を伝える聖者との出会いと驚愕の真相!」

 どうです、面白そうでしょ?SF小説として読んだら最高に興奮しますよ。この本の結論として、

①超古代、ヴェルム氷期に海水面は、はるか後退していて、今より陸地が広かった。

②そこには、原アスカ文明という超古代文明が花開いていた。

③アスカ文明は、ムー、アトランティス、レムリアなど超古代文明伝説の原型であった。

④あるとき天変地異(ポールシフト?)によって、平野部に栄えた文明は南極の氷が急激に溶け出して起こった大洪水で滅んだ。

⑤生き残った人たちは、ばらばらになって世界各地に移り住んだ。

⑥記憶にある文明の地をしのんで、安息の地をアスカと名づけた。飛鳥、アスコ(スペイン・バスク地方)、アスコタン(チリ)、ナスカ(アスカの否定形、不毛の地の意味、ペルー)、アスキャ(アイスランド)など。

⑦現人類は、失われたアスカの民と、原住民たちの子孫である。各地の古代文明の伝承にある、海から来て文明を授けたオアンネス(シュメール文明)、西の海からやってきた飛ぶ鳥の姿をした神トウト(エジプト文明)、海から来て大国主と協力して国づくりをした知恵ある神、少彦名(日本)などはアスカ人を示している。

⑧日本の飛鳥地方は、どうやら少彦名が名づけた。

どうです?興味を持ったでしょ?そういえばインドを史上初めて統一したアショーカ王が、最後に滅ぼしたのがオリッサ地方にあったカリンガ王国でした。彼らはアスカ人の子孫だったのかな?

 真実は誰も分からないんですけど、この本読みたくなったら古本屋で探してください。100円から200円くらいでありますよ。ただし、かなり古い本(20年前くらい)なので、もしかしたら希少本になってるかもしれません。


 

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